見物レポート→2014
はじめは頭をつつんで隠す ↓ 大きくひろげて踊る ↓ 後ろにまわしてとめる 着物は年によって変わるようです。
太鼓の位置が高めです。
色違いのカラフルな頭が特徴。頭にはびっしりと紙(弊?)がついていて、アフロのよう。
3つの神社で「一匹舞」「れいとろ」「とおし」「弓」「白刃」の演目がわけて演じられます。
駒形神社:(祈りの意味を聞き漏らした)女獅子、とおし、れいとろ、弓 菊賀神社:「天を仰いで豊作を祈る」中獅子、れいとろ、白刃 大鷲神社:「五穀豊穣を祈る」大獅子、とおし、れいとろ、弓
舞の合間に「この舞は○○で、△△という意味で〜」と、拡声器を使った説明がありました。 初見でも楽しめます。
村の鎮守である駒形神社、菊賀神社、大鷲神社の三社および区長宅にて、という情報がありますが 大鷲神社での舞のあとはほぼ解散の雰囲気でした。
保存会の方は「これから宴会〜♪」といっていたので、関係者の集まりはあるようです。
各神社までの道のり、印象は 駒形神社:畑の中 菊賀神社:ものすごい急勾配の細い階段がある丘の上の神社 大鷲神社:道路のすぐ脇で敷地が細長い というような感じです。